「Gallery いえづと」作品搬入しました

いよいよ「いえづと手仕事体験会・展覧会 vol.5」が近づいてきました。

今日は1日かけてギャラリーいえづとに作品を搬入・展示をしてきました。
作品を展示し始めると、いよいよはじまるんだな〜と実感がわいてきます。

午前中、まず展示台の設置をしました。
ここでメンバーのひとりでもある木工作家の伴野さんのつっくた木の枠が活躍します。
長方形のもの、正方形のものを組み合わせて展示台をつくっていくのですが、
この木の枠がとってもすぐれもの!
組み合わせ次第でいろんな形の棚に大変身するんです!

4人で話しあいながら棚を組み合わせ、机をならべていき、
おのおのの作品も出しながら、全体のバランスを見て配置していきます。


ここで、お昼休憩。


そして午後からもうひとつのお楽しみ。
去年も展覧会のときにお借りしたギャッペやキリムを
今回もepoxさんよりお借りできることになったんです。

お昼ごはんをすませ、いそいそと安城市にあるお店に向かいました。

お店の2Fにはたくさんのギャッペやキリム、ペルシャ絨毯が!

こんな感じ・・・

すてきなものばかりで目移りしちゃいました!

今回は床に敷くものと壁にかけられるものを・・・と
あっちに行ってはつぎつぎにギャッペをめくり、こっちに来ては気になるキリムををよりわけ、
そんな贅沢な時間を過ごすこと数十分。
あるていど方向性を決めて、だしていただいた抹茶オレをいただいて、
頭をリセットしたあと、さらに悩むこと十数分。
やっとギャッペ1枚、キリム2枚、クッションカバー1枚、を借りることにしました。

どれもよくて、1日いてもあきないくらい。選ぶのにも悩みました。

だって、どーんとこんなんなんですもの!!!


そして、ギャラリーに戻り、お借りしたギャッペ、キリムも合わせて展示に。
こんな感じに〜


手前に敷いてあるのがギャッペ。奥の壁に掛っているのがキリム。


手前の壁に掛っているのもキリムです。

反対側の壁は・・・

ギャッペやキリムが加わるとぐっと雰囲気が変わりますね〜。


それぞれの作家の作品は・・・

カップ、ポット、小鉢、お皿・・・

ガラスというと夏、という感じがあると思いますが、
黒っぽいもの(手前左の3つ)や不透明なものなどは冬の食卓にもなじみますよ。
なにより熱々のお鍋に冷たいビールや焼酎をロックで!冬もガラスは活躍しますよ!

これは木のトレイと靴べら(奥)

この靴べらは公募展で入選した作品だそうです。
ぜひギャラリーにお越しいただいて使い心地を試してください!

ガラスのアクセサリーやクリスマスのオーナメントも。


そのほかにもいろいろな作品があり、ひとつひとつ手づくりで1点ものもあります。
ぜひ実際に手にとってさわり心地も楽しんでください。

メンバー一同お待ちしています。


●workshop space 「いえづと」・・・・・〒447-0027 愛知県碧南市照光町2-65 ホライズン1F 「COTAN」工房内
ieduto@gmail.com

●gallery「いえづと」・・・・・・〒447-0027 愛知県碧南市照光町2-65 ホライズン201


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